スプレッドランキングで比較
「FXはできるだけ低コストでやりたい!」
FX業者を選ぶときに、誰もが気になるのが手数料(スプレッド)を低く抑えるです。
取引する上で、この余計な出費をおさえておくことがとても重要になってきます。
スプレッドとは通貨間の売値と買値の差のことです。
例えば、1米ドル=113円10銭−15銭と提示されていた場合、
あなたが円から米ドルに両替する際には、113円15銭で買えます。
そして、米ドルから円に戻す時には、113円10銭で円に戻せます。
このように往復した場合5銭の手数料がとられることになります。
つまり、このスプレッドの幅が狭ければ狭いほど、
あなたは低コストで取引ができるということになるのです。
スプレッドは各FX業者の通貨毎に異なり、業者Aでは1米ドル=113円12銭で買えたのに、
業者Bでは1米ドル=113円15銭でなければ買えなかったりします。
なので、低コストで取引をはじめたい場合は、スプレッド幅の狭い業者を選ぶことが
非常に重要になってくるのです。
しかしながら、ほとんどのFX業者はスプレッドの幅(広い・狭い)を自由に設定できるため、最初に狭いスプレッドを魅力として口座を開設したのに、いざ取引を開始したらスプレッドの幅が広がっていたということにもなりまねません。
ですので、スプレッドを固定した業者や、取り扱う通貨ペアなども考慮し
総合評価で選ぶことが大切となっていきます。
では、安定的に低コストで取引できるFX業者は、一体どこなのでしょうか?
それを、当サイト「FX初心者入門」がランキング形式でおすすめをご紹介します。